出世コースに乗りたい1年目銀行員へのアドバイス

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  1. 匿名より:

    出世コースに乗るのに、学閥はある程度重要です。

    大体学閥ごとに「●●会」というのが結成されているので、その会合にはなるべく積極的に出るようにしましょう。その中で、今会社で一番強い影響力を持っている役員・その役員に可愛がられ、将来出世しそうな行員と仲良くなりましょう。

    もちろん仕事ができること、数字をあげられることは必須です。

    銀行内に出身大学者が少なく、自分の出身大学の「●●会」がないケースもあるかと思いますが、そのことだけであまり悲観的になる必要はありません。意外とそいう人が出世コースに乗っていたりもします。上司やOBの力を借りずに、上を目指す姿は、お偉方の覚えがよいようです。

    また、従業員組合がある場合は、組合員活動を積極的に行いましょう。

    あとは正直なところ運です。たまたま前任から引き継いだ案件が莫大な収益をもたらすこともあれば、前任のミスが自分が引き継いでから発覚、処罰を受けることもあります。部下から身に覚えのないパワハラで内部通報される可能性もあります。

    「出世コースに乗りたい」と鼻息荒くしている人よりは、日々人脈を作りながらモチベ高く仕事をしている方が出世コースに乗りやすいように見受けられます。

  2. 匿名より:

    1つ目.仕事をキチンとこなして、銀行のニーズを感じることだと思います。

    銀行は時期によってキャンペーンがあったりオススメの商品が変わったりします。今なにをするべきか、何をお客様に提案するべきかを感じとって、わからない商品は勉強しやるべきことを全力でやることです。

    2つ目、上司に気に入られることです。

    若くして出世している人は上司の懐への入り方がとても上手です。いい言い方をすれば器用で世渡り上手、嫌な言い方すると人によって態度を変えているというような感じです。そのため一部の人からは嫌われるかもしれませんが、全員にいい顔していては到底出世などできないと思います。心を鬼にすることも必要です。

    3つ目、意識を高く持つことだと思います。

    私の同期で1人10年以上前の入行式で「僕は同期で1番に支店長になります」と宣言した人がいました。そして彼は、実際同期の中で1番出世しています。忙しいなかでも腐らずモチベーションを保つことも大切だと思います。

  3. 匿名より:

    銀行員で出世コースにのりたいかたは、まず周りの信用が大事です。次に上司に気に入られることが大事だと思います。

    なぜならば、銀行はお金を扱うシビアな世界なので仕事中はわりかしピリピリしています。そんな中、銀行には変わったお客様やお金の出入金のミスが発生したりするものです。その中で、適当や無責任な対応をせず、周りから頼られる存在になるかが必要だと思います。

    以前勤めていたところは課長が無責任な方だったため、問題解決に時間がかかり、お客様に迷惑をかけてしまうことがありました。すると、部長の耳に入り課長は違う部に異動となったのです。 

    また、金融は上司にどれだけ気に入られることが希望異動や出世につながると思います。金融は昔ながらの硬いところがあるので、コネや好きな人を優先する雰囲気がまだあるからです。

    愛想よくかつ迅速に難問に積極的に取り組む姿勢が、出世への近道だと私は考えます。ぜひ出世コースに乗れるよう頑張ってください。

  4. 匿名より:

    組織で決められたノルマを確実に達成することが重要だと思います。

    その時々によってノルマが変わってくると思いますが、私の時は新規の得意先の契約の増加が1番のノルマでした。私はあまり契約が取れた方ではなかったのですが、私の知人はノルマは倍以上に契約を取り今は出世コースに乗っています。

    私の勤めていた銀行は支店単位で目標が定められておりましたので、個人のノルマを達成することは。支店の目標達成することと連動していました。私の知人は倍以上の成績を収めたので知人の評価は上がりましたし、その銀行の中での支店の評価も大きくなりました。

    その結果知人は支店の中で上司からの信頼がとても厚くなりいろいろな業務に関われるようになりましたし、より出世に近いであろう配属に希望を出しやすくなっていました。

    ノルマはその時々によって変わりますが、ノルマ=組織が最も求めているものなので課されたもの以上に成果を出すことによってとても大きな評価を得ることができると思います。

    また好きな配属になれるチャンスを逃さないためにも検定試験なども早めにクリアしておくことも重要だと思います。

  5. 匿名より:

    銀行員の業務は多岐に渡りますが、基本的には店内の業務と店外の業務に分けることが出来ます。

    そのうち店外の業務については、入社1年目の初期からいきなり1人で行うことは稀です。これに対して店内の業務は、周囲に上司や先輩がいてアドバイスを受けることが出来るため、まずはここから始めるのが一般的になっています。

    そのため入社1年目は、上司や先輩からいかに可愛がってもらえるかで能力を高めることが出来ますし、同時に将来の出世にも影響を及ぼすわけです。

    こうした点において大切なのが、上司や先輩の補助を積極的に行うことです。初期は自分1人で出来ることはほとんど存在しませんから、補助を積極的に行うことで、仕事の順序や段取りの理解を深めることに繋がります。

    実際に私自身も、初めの頃は何を行ってよいのか分からずに迷いましたが、補助を積極的に行うことで、仕事の順序や段取りを周囲の同期よりも早く理解出来たものです。

    同時にそうした積極的な態度は、上司や先輩から好意的に受け取られたので、補助に留まらない業務まで1年目から任されるようになりました。

    また1年目は少し早く任されたで済みますが、そうしたことの積み重ねが数年後には大きなものに変化しています。入社してある程度経過して周囲を見渡してみても、結局出世しているのは、入社後早くからそうした積極性がある人が多いと感じるのです。

    したがって銀行に入社したら、積極的に上司や先輩の補助を行っていくと、将来的な出世の道に繋がると思います。

  6. 匿名より:

    新入行員で気にしなくてはいけないのは、話を聞く姿勢です。

    わからないことが多いので、メモを取る、質問する、自分で調べる、を先輩及び上司に対して使いわける必要があります。

    メモを取ろうとすると、頷く人もいれば、怒り出す人もいます。質問、自分で調べることも同様です。相手によって顔を使いわける力量は早期に見につけたほうが良いです。

    また、例えば自分はどちらかというと人見知りだから、といった個性を大事にする事はとても良い事ですが、その代わりに仕事中は別の人格になりきることも必要不可欠です。

    職場によっては発言力が求められます。その職場に配属されたからには、自分の人格を変えてでも発言する力が必要です。逆に自ら積極的に発言することを嫌がる上司がいた場合は、どれだけ話すことやアピールすることが好きな人でも、黙って話を聞き続ける努力が求められます。

    積極性のある人、消極的な人、様々な人がいますが、その逆の人格を行内で発揮することが求められます。

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