銀行のノルマ未達成者への詰めは意味あるのか?ディスカッションコメント一覧匿名より:ノルマ未達成者への詰めは意味があまりないと思います。なぜなら、ノルマを達成できない人は、それが「ノルマ」であることを理解しているにも関わらず達成していないので、そもそも達成する事に意味や必要性を感じていないからです。ノルマ未達成で「悔しい」「どうにかしよう」と考えている人もいると思いますが、それは側から見ても分かるので、詰める事もそもそもしないと思います。銀行で働いていた頃、ノルマを未達成で詰められていた人は、頑張っているフリだけはしていましたが、それが数字として結果に表れてはいませんでした。ノルマを達成することを目標とするのではなく、詰められないようにいかに頑張っているように見える様に振る舞うか、を1番に考えていました。ノルマ未達成を良くないことだと捉えている人は、そもそもキツく詰めらたりもしていませんでしたし、詰められることよりも、上手くいく方法を教えて欲しいと言っていました。つまり、やる気のない人にもある人にも、詰めること自体が結果を生み出すことはなかった、と感じます。ただ、中にはやる気のない人でも詰められることで本気モードになる人もいるかと思います。その見極めはとても難しいだろうと考えます。また、銀行の商品は形があるものではないので、正直売れる売れないは、運にもよるかと思います。支店の立地や担当者するお客様にかなり影響されやすいので、それは担当者を詰めたところでどうにもならない、と言うのが実情な気がします。返信匿名より:詰めは意味がないと思います。ノルマができない人は、いくら詰めても、脅しても、やり方が間違っていたり、モチベーションがないことには変わりがないので意味がないと思います。その人一人一人に対して、アプローチを変えるべきだと思います。脅しがきくなら(評価を下げるぞ、支店長に報告するぞ、遠隔地に転勤になるぞなど)脅しがいいのかもしれません。そうでないなら、褒めて育てる(●●ができるやつはお前くらいだよ、気が利くやつだななど)ことや、ランチなどに誘って話しやすい雰囲気を作って、上司や先輩に相談しやすくするなど、アプローチを変えるべきです。詰めすぎると精神を病んでしまったり、余計にやりたくなくなってさらに仕事に身が入らなくなったりする人が多いです。ノルマを下げるのではなく、小さな目標を積み重ねて、成功体験をつませるなど、人によってやり方をかえると、だんだん前向きになってノルマに取り組めるようになる人が多いと思います。返信匿名より:銀行のノルマ未達成者への詰めは意味があります。詰められた行員は、なんとかしてノルマを達成しようと知恵を巡らし、あるいは度胸をきめて営業活動をおこなうようになるためです。その結果、とくにノルマ達成が厳しい預金集めにおいて、ギリギリ月末日になって、やっとノルマを達成できる行員が続出します。私が銀行員だったときも、預金集めのノルマを達成することが厳しい状況になると、毎日上司から詰められていました。その結果、私はなんとしてでもノルマを達成しなければならないと覚悟を決めることができ、資産家のお宅に毎日出向いて、玄関前で土の上で土下座をして預金のお願いをしたことがあります。するとお客様も「仕方がないな。君も銀行の中で辛い立場なんだろ、今回は金を預けてやる」と言ってくださり、1500万円の預金をしていただけたことがあります。ノルマ達成が厳しい行員に対して詰めるという行為は、退職に追いやってしまうかもしれない危険な行為なのですが、一方では、プライドを捨ててなんとしてでもノルマを達成するのだという決意を、行員に持たせるきっかけ作りになるという効果もあります。行員を、ビジネスマンとして一皮剥けさせるという点で、詰めるという行為には意味があるのです。返信匿名より:銀行のノルマ未達成への詰めに意味はあると思います。銀行員はノルマの詰めがないと、数字に対して意識する人が少ないからです。銀行員は日々の業務だけなら1日が淡々と過ぎていきます。通常のルーティン仕事で割といっぱいいっぱいです。誰もがノルマを達成し成果を出すことで人事評価や支店成績へ影響があることは頭では理解出来ています。ですが、人間は生まれながらにして、楽をしたい生き物です。ノルマに対して詰めがないと、自主的に目標を達成する意欲はなかなか湧きません。ノルマ未達成に対しての詰めに意味はあるとは思いますが、世代間で詰めるという行為に対して認識、受け取り方の差があると思います。パワハラやモラハラに似た詰め方をする上司も実際にはいました。例えば、机を叩いたり、お客さんがいるのに職員を立たせて大きな声で怒鳴ったり。今後は詰めるという行動、行為以外の指示や指導が出せるように銀行業界も変化していく必要があると思います。返信匿名より:ノルマって考え方は意味がないと思っています。最近の銀行員のノルマには、経営統合、ビジネスマッチング、保険販売などもあり、融資などの本職以外のものも多々存在します。達成するために無理が生じるご時世ですので、ノルマではなく、達成評価として達成者を評価する考え方にスイッチすべきと思います。ノルマで言えば同じ金融業界のゆうちょが保険の販売でやらかしています。あれも色々な要因はあると思いますが、結局は、ノルマ、報償金が産み出した悪い文化と思います。そもそも月給は民間以上であるため、ノルマを持たせるのではなく、達成目標とすべき。同じように思われるかもしれませんが、ノルマという強迫観念の撤廃を目出した方が良いと思います。根本のノルマ未達成の詰に関しては意味がないものと考えています。またノルマ未達成者に詰めるのであれば、自席で行うことなく、個室で実施すべきと思っています。詰っていう行為は詰めている人間の自己満足なので意味がないと考えます返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。* が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト 業務
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ノルマ未達成者への詰めは意味があまりないと思います。
なぜなら、ノルマを達成できない人は、それが「ノルマ」であることを理解しているにも関わらず達成していないので、そもそも達成する事に意味や必要性を感じていないからです。
ノルマ未達成で「悔しい」「どうにかしよう」と考えている人もいると思いますが、それは側から見ても分かるので、詰める事もそもそもしないと思います。
銀行で働いていた頃、ノルマを未達成で詰められていた人は、頑張っているフリだけはしていましたが、それが数字として結果に表れてはいませんでした。ノルマを達成することを目標とするのではなく、詰められないようにいかに頑張っているように見える様に振る舞うか、を1番に考えていました。
ノルマ未達成を良くないことだと捉えている人は、そもそもキツく詰めらたりもしていませんでしたし、詰められることよりも、上手くいく方法を教えて欲しいと言っていました。
つまり、やる気のない人にもある人にも、詰めること自体が結果を生み出すことはなかった、と感じます。
ただ、中にはやる気のない人でも詰められることで本気モードになる人もいるかと思います。その見極めはとても難しいだろうと考えます。
また、銀行の商品は形があるものではないので、正直売れる売れないは、運にもよるかと思います。支店の立地や担当者するお客様にかなり影響されやすいので、それは担当者を詰めたところでどうにもならない、と言うのが実情な気がします。
詰めは意味がないと思います。
ノルマができない人は、いくら詰めても、脅しても、やり方が間違っていたり、モチベーションがないことには変わりがないので意味がないと思います。
その人一人一人に対して、アプローチを変えるべきだと思います。
脅しがきくなら(評価を下げるぞ、支店長に報告するぞ、遠隔地に転勤になるぞなど)脅しがいいのかもしれません。
そうでないなら、褒めて育てる(●●ができるやつはお前くらいだよ、気が利くやつだななど)ことや、ランチなどに誘って話しやすい雰囲気を作って、上司や先輩に相談しやすくするなど、アプローチを変えるべきです。
詰めすぎると精神を病んでしまったり、余計にやりたくなくなってさらに仕事に身が入らなくなったりする人が多いです。
ノルマを下げるのではなく、小さな目標を積み重ねて、成功体験をつませるなど、人によってやり方をかえると、だんだん前向きになってノルマに取り組めるようになる人が多いと思います。
銀行のノルマ未達成者への詰めは意味があります。詰められた行員は、なんとかしてノルマを達成しようと知恵を巡らし、あるいは度胸をきめて営業活動をおこなうようになるためです。
その結果、とくにノルマ達成が厳しい預金集めにおいて、ギリギリ月末日になって、やっとノルマを達成できる行員が続出します。
私が銀行員だったときも、預金集めのノルマを達成することが厳しい状況になると、毎日上司から詰められていました。その結果、私はなんとしてでもノルマを達成しなければならないと覚悟を決めることができ、資産家のお宅に毎日出向いて、玄関前で土の上で土下座をして預金のお願いをしたことがあります。
するとお客様も「仕方がないな。君も銀行の中で辛い立場なんだろ、今回は金を預けてやる」と言ってくださり、1500万円の預金をしていただけたことがあります。
ノルマ達成が厳しい行員に対して詰めるという行為は、退職に追いやってしまうかもしれない危険な行為なのですが、一方では、プライドを捨ててなんとしてでもノルマを達成するのだという決意を、行員に持たせるきっかけ作りになるという効果もあります。
行員を、ビジネスマンとして一皮剥けさせるという点で、詰めるという行為には意味があるのです。
銀行のノルマ未達成への詰めに意味はあると思います。銀行員はノルマの詰めがないと、数字に対して意識する人が少ないからです。
銀行員は日々の業務だけなら1日が淡々と過ぎていきます。通常のルーティン仕事で割といっぱいいっぱいです。誰もがノルマを達成し成果を出すことで人事評価や支店成績へ影響があることは頭では理解出来ています。
ですが、人間は生まれながらにして、楽をしたい生き物です。ノルマに対して詰めがないと、自主的に目標を達成する意欲はなかなか湧きません。
ノルマ未達成に対しての詰めに意味はあるとは思いますが、世代間で詰めるという行為に対して認識、受け取り方の差があると思います。パワハラやモラハラに似た詰め方をする上司も実際にはいました。
例えば、机を叩いたり、お客さんがいるのに職員を立たせて大きな声で怒鳴ったり。
今後は詰めるという行動、行為以外の指示や指導が出せるように銀行業界も変化していく必要があると思います。
ノルマって考え方は意味がないと思っています。最近の銀行員のノルマには、経営統合、ビジネスマッチング、保険販売などもあり、融資などの本職以外のものも多々存在します。
達成するために無理が生じるご時世ですので、ノルマではなく、達成評価として達成者を評価する考え方にスイッチすべきと思います。
ノルマで言えば同じ金融業界のゆうちょが保険の販売でやらかしています。あれも色々な要因はあると思いますが、結局は、ノルマ、報償金が産み出した悪い文化と思います。
そもそも月給は民間以上であるため、ノルマを持たせるのではなく、達成目標とすべき。同じように思われるかもしれませんが、ノルマという強迫観念の撤廃を目出した方が良いと思います。
根本のノルマ未達成の詰に関しては意味がないものと考えています。
またノルマ未達成者に詰めるのであれば、自席で行うことなく、個室で実施すべきと思っています。詰っていう行為は詰めている人間の自己満足なので意味がないと考えます