銀行員を辞めて転職した人は後悔しているのか?ディスカッションコメント一覧匿名より:全く後悔していません。地元の4年制大学を卒業し、地方銀行の行員として5年ほど働いたのちに、現職のコンサルタント会社に入社しました。転職してよかったと感じています。銀行では最初1年間は窓口業務からリテール営業などを一通り経験したのちに、地元の中小企業の融資担当として働きました。給与や待遇面は地元の企業の中では、やや平均以上で、安定しているほうでしたが、なかなか昇給しない&40、50、60の年代の行員が全体の4割いたことから、出世していくのも難しいと入行してから気づきました。もっと稼ぎたいと思うようになり、会社経営やコンサルの勉強を始めて、簿記やFPなどの資格を獲得しましたが、それが給与増につながることはありませんでした。また、地方の中小企業の方々の融資を担当していくうちに、中小企業向けの金融コンサルタントの方と知り合う機会があり、その業務にとても興味を持ちました。自分の目標としていた地域経済を金融で支え、成長させることの実現にもつながると考えました。銀行員時代よりも多忙な日々を送っていますが、給与面と仕事のやりがいは以前よりも良くなったと思っています。返信匿名より:私は新卒で銀行に入り1年ほどで転職しましたが、後悔はしていないです。銀行員の仕事はお金と言う極めて大切なものを扱う仕事であり、お客さんからの信頼を得られるとても魅力的な仕事であると思います。お金がたくさんあるところから預かり、必要とされているところに融資する。すばらしいと思います。ただ、現実にはノルマなどが多く銀行員らしい仕事がなかなかできません。ノルマを達成するために無理矢理融資を起こしたり、積み立てをしてもらったり、保険を販売したり、投資信託を販売したり。ターゲットはお金のある人です。銀行の仕事が社会貢献的な仕事な仕事であると思っていた私にとってはなかなか辛い現実でした。本当に融資が欲しいようなところには融資ができないことが多いです。銀行も利益を出さなければならないので儲かることが最優先になってきますし、お客様にとってメリットのないような商品でも組織の方針として売らなければならないといったこともありました。そういうのが嫌になりなので転職しました。今はやりたい仕事ができているので全く後悔していません。銀行の将来性を考えても転職して良かったと思っています。返信匿名より:私は銀行員をやめて後悔をしていません。むしろ、はやく辞めればよかったなと転職をして思いました。なぜなら、まず銀行員はやはりお金という信用を取り扱うことから仕事場の雰囲気があんまり良くないです。ピリピリモードでとても神経を使います。また、ミスなどからお互いを疑うことから社員同士仲良くないことが多いからです。転職して、仕事しながら隣の人と話したり笑ったり、するのがとても楽しく感じました。また、あんまり銀行員はやりがいがなかったです。ただ淡々と物事をこなしつつ、割りに合わない責任感が重すぎて辛かったことしかありませんでした。ただ一つよかったのは銀行員だったので、お金の知識はほかの人より持つことができたので、次の仕事に役立つことができました。なので転職を考えている人は、銀行員で働けたら他についた仕事は楽しくなると思いますし、やりがいを感じることができると思うので、ぜひ転職をオススメしたいと思います。返信匿名より:転職をして後悔は全くしていません。なぜなら今いる会社は銀行とは違い、人間関係がギクシャクしておらず、和気あいあいとした環境で仕事をすることができ、仕事内容としてもとてもやりがいをかんじているからです。私が銀行員として働いていた時は、ノルマがきつく進捗度が少しでも遅れていると上司から叱責を超えた罵倒をみんなの前で浴びせられ精神的に疲れてしまったからです。しかし、今いる会社ではノルマがあり、進捗度が遅れていると叱責はあれどノルマを達成するためにはどのような行動を取ればよいのか、資料作成をするにもこういった書き方をすれば相手に伝わるんじゃないかと営業所一丸となって困った人がいれば助け合うというやり方が染み付いているため、相談もしやすく頼れる仕組みができているのです。今銀行員として働いていて転職を悩んでいるあなた、我慢することは美徳ではありません。職場であなたの近くに頼れる人はいますか、そこをもう一度考えてみてください。もしそういった人がいなければ新たな環境を求めても良いのではないでしょうか。人間関係は仕事をする上で一番重要と言っても過言ではないと思います。返信匿名より:私は銀行員から医療事務に転職しましたが、まったく後悔していません。なぜなら、毎月あったノルマから解放されてセールスをしなくて良くなったからです。銀行員の時はお客様に向かって、私たちがありがとうございましたと言うことはありましたが、お客様にお礼を言われることは少なかった気がします。でも、医療事務として働いている時は具合が悪かった患者さんが帰る時には元気になってくれて、助かりましたと言われることばかりです。目標がないので、患者さんがきたら患者さんとの会話を楽しむことができます。銀行員の時は1週間が1か月のように長く感じられていました。でも、医療事務として働いていた時はもう1週間たったのかと思うくらいでしたし、こんなに楽しい仕事があるのかと思ったくらいです。私は先輩や上司に3年は続けろと言われ、3年続けると今度は5年続けろと言われました。常に限界がきていた私にとって、3年続ければ辞められると思っていたのでとてもショックでした。今本当に辛くて辞めたいと思っているならば周りのことは考えずに自分がどうして生きたいかを考え、転職することをおすすめします。返信匿名より:銀行員としてアパートローン営業で働いていた女性です。銀行の固い古い体質になじめなかったこと、ノルマの達成が精神的につらかったこと、銀行業界自体が斜陽であり、今後銀行で働くことへの明るい見通しが見えなかったことを主な理由に、銀行を退職、転職しました。退職する前は、「なんだかんだ福利厚生はかなりしっかりしているし、休暇もとりやすいし、給与も仕事の内容の割に、世の中のOLと比べて倍近くもらっているし……」と何度も退職することをためらいました。しかし、転勤先の上司からパワハラを受け、同期や後輩が次々と立て続けに辞めていったことが決め手となり、思い切って転職しました。転職先はIT系の企業なのですが、ノルマ、という概念がないことが精神的に非常に楽だと日々感じています。ノルマがないことから、人と競い合ったり、蹴落としたりすることもなく、みんなで一つのプロジェクトを成功させるという仕事の仕方に非常にやりがいを感じています。給与は減りましたが、転職して後悔はしていません。返信てるいたかしより:全く後悔していません。良かったです。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。* が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト 転職
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全く後悔していません。
地元の4年制大学を卒業し、地方銀行の行員として5年ほど働いたのちに、現職のコンサルタント会社に入社しました。転職してよかったと感じています。
銀行では最初1年間は窓口業務からリテール営業などを一通り経験したのちに、地元の中小企業の融資担当として働きました。
給与や待遇面は地元の企業の中では、やや平均以上で、安定しているほうでしたが、なかなか昇給しない&40、50、60の年代の行員が全体の4割いたことから、出世していくのも難しいと入行してから気づきました。
もっと稼ぎたいと思うようになり、会社経営やコンサルの勉強を始めて、簿記やFPなどの資格を獲得しましたが、それが給与増につながることはありませんでした。
また、地方の中小企業の方々の融資を担当していくうちに、中小企業向けの金融コンサルタントの方と知り合う機会があり、その業務にとても興味を持ちました。自分の目標としていた地域経済を金融で支え、成長させることの実現にもつながると考えました。
銀行員時代よりも多忙な日々を送っていますが、給与面と仕事のやりがいは以前よりも良くなったと思っています。
私は新卒で銀行に入り1年ほどで転職しましたが、後悔はしていないです。
銀行員の仕事はお金と言う極めて大切なものを扱う仕事であり、お客さんからの信頼を得られるとても魅力的な仕事であると思います。お金がたくさんあるところから預かり、必要とされているところに融資する。すばらしいと思います。
ただ、現実にはノルマなどが多く銀行員らしい仕事がなかなかできません。ノルマを達成するために無理矢理融資を起こしたり、積み立てをしてもらったり、保険を販売したり、投資信託を販売したり。
ターゲットはお金のある人です。銀行の仕事が社会貢献的な仕事な仕事であると思っていた私にとってはなかなか辛い現実でした。
本当に融資が欲しいようなところには融資ができないことが多いです。銀行も利益を出さなければならないので儲かることが最優先になってきますし、お客様にとってメリットのないような商品でも組織の方針として売らなければならないといったこともありました。そういうのが嫌になりなので転職しました。
今はやりたい仕事ができているので全く後悔していません。銀行の将来性を考えても転職して良かったと思っています。
私は銀行員をやめて後悔をしていません。むしろ、はやく辞めればよかったなと転職をして思いました。
なぜなら、まず銀行員はやはりお金という信用を取り扱うことから仕事場の雰囲気があんまり良くないです。ピリピリモードでとても神経を使います。また、ミスなどからお互いを疑うことから社員同士仲良くないことが多いからです。
転職して、仕事しながら隣の人と話したり笑ったり、するのがとても楽しく感じました。
また、あんまり銀行員はやりがいがなかったです。ただ淡々と物事をこなしつつ、割りに合わない責任感が重すぎて辛かったことしかありませんでした。
ただ一つよかったのは銀行員だったので、お金の知識はほかの人より持つことができたので、次の仕事に役立つことができました。
なので転職を考えている人は、銀行員で働けたら他についた仕事は楽しくなると思いますし、やりがいを感じることができると思うので、ぜひ転職をオススメしたいと思います。
転職をして後悔は全くしていません。
なぜなら今いる会社は銀行とは違い、人間関係がギクシャクしておらず、和気あいあいとした環境で仕事をすることができ、仕事内容としてもとてもやりがいをかんじているからです。
私が銀行員として働いていた時は、ノルマがきつく進捗度が少しでも遅れていると上司から叱責を超えた罵倒をみんなの前で浴びせられ精神的に疲れてしまったからです。
しかし、今いる会社ではノルマがあり、進捗度が遅れていると叱責はあれどノルマを達成するためにはどのような行動を取ればよいのか、資料作成をするにもこういった書き方をすれば相手に伝わるんじゃないかと営業所一丸となって困った人がいれば助け合うというやり方が染み付いているため、相談もしやすく頼れる仕組みができているのです。
今銀行員として働いていて転職を悩んでいるあなた、我慢することは美徳ではありません。
職場であなたの近くに頼れる人はいますか、そこをもう一度考えてみてください。もしそういった人がいなければ新たな環境を求めても良いのではないでしょうか。
人間関係は仕事をする上で一番重要と言っても過言ではないと思います。
私は銀行員から医療事務に転職しましたが、まったく後悔していません。なぜなら、毎月あったノルマから解放されてセールスをしなくて良くなったからです。
銀行員の時はお客様に向かって、私たちがありがとうございましたと言うことはありましたが、お客様にお礼を言われることは少なかった気がします。
でも、医療事務として働いている時は具合が悪かった患者さんが帰る時には元気になってくれて、助かりましたと言われることばかりです。目標がないので、患者さんがきたら患者さんとの会話を楽しむことができます。
銀行員の時は1週間が1か月のように長く感じられていました。でも、医療事務として働いていた時はもう1週間たったのかと思うくらいでしたし、こんなに楽しい仕事があるのかと思ったくらいです。
私は先輩や上司に3年は続けろと言われ、3年続けると今度は5年続けろと言われました。常に限界がきていた私にとって、3年続ければ辞められると思っていたのでとてもショックでした。
今本当に辛くて辞めたいと思っているならば周りのことは考えずに自分がどうして生きたいかを考え、転職することをおすすめします。
銀行員としてアパートローン営業で働いていた女性です。
銀行の固い古い体質になじめなかったこと、ノルマの達成が精神的につらかったこと、銀行業界自体が斜陽であり、今後銀行で働くことへの明るい見通しが見えなかったことを主な理由に、銀行を退職、転職しました。
退職する前は、「なんだかんだ福利厚生はかなりしっかりしているし、休暇もとりやすいし、給与も仕事の内容の割に、世の中のOLと比べて倍近くもらっているし……」と何度も退職することをためらいました。しかし、転勤先の上司からパワハラを受け、同期や後輩が次々と立て続けに辞めていったことが決め手となり、思い切って転職しました。
転職先はIT系の企業なのですが、ノルマ、という概念がないことが精神的に非常に楽だと日々感じています。ノルマがないことから、人と競い合ったり、蹴落としたりすることもなく、みんなで一つのプロジェクトを成功させるという仕事の仕方に非常にやりがいを感じています。
給与は減りましたが、転職して後悔はしていません。
全く後悔していません。良かったです。